白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
令和3年度決算の経常収支比率が90%を下回った要因につきましては、国の補正予算による臨時経済対策の地方負担軽減措置や臨時財政対策債の交付税措置の前倒し分として普通交付税の追加交付があった影響によるものであります。これは全国的な傾向であり、県内市町の平均と同率となっておりまして、一時的なものと考えております。 次に、経常収支比率の今後の見通しをどのように考えているのかについてであります。
令和3年度決算の経常収支比率が90%を下回った要因につきましては、国の補正予算による臨時経済対策の地方負担軽減措置や臨時財政対策債の交付税措置の前倒し分として普通交付税の追加交付があった影響によるものであります。これは全国的な傾向であり、県内市町の平均と同率となっておりまして、一時的なものと考えております。 次に、経常収支比率の今後の見通しをどのように考えているのかについてであります。
石川県全体では、高齢化の影響などによりまして、保険給付費総額は増加するものの、前期高齢者交付金の追加交付や繰越金を活用したことなどによりまして、1人当たりの納付金については、県内全ての市町で、今年度と比較すると減少するという算定が行われたところであります。
なお、国の二次補正で臨時交付金2兆円が追加され、一次補正と合わせて合計3兆円に拡充されるという予定になっておりますけれども、現時点で算定方法の詳細が公表されておりませんので、市に対する追加交付額というのは現状では未定であるということでございます。 いずれにいたしましても、先ほど来、市長の答弁にもございましたが、事態に適切に対処していくといったことの財源になっていくということと考えております。
午前から開所している放課後児童クラブに対しましては、まずは保護者負担を徴収しないということにした上で、春休み、夏休みなどの長期休業期間中に準じた運営委託費を追加交付することにしているところであります。 フリーランスの方に4,100円、これはあまりにも少ないんではないかと、国に働きかけるべきではないかというふうに御指摘がありました。
また、国の再編関連訓練移転等交付金の追加交付に伴い、片山津中学校体育館の照明のLED化事業の追加や、生活環境の改善と市民生活の利便性向上を図るため、市道の舗装工事費を増額いたしております。 その他の主な歳出補正につきましては、総務費では、移住・定住促進施策として実施しております移住住宅取得助成などにつきまして、当初の予定を上回る申請があったことから助成費を増額いたしております。
大雪関連の歳入としては、国・県支出金のほか特別交付税の追加交付分も計上しております。 大雪関連以外につきましては、歳入では市税の増額のほか財政調整基金からの繰入金の減額、市債の整理など、歳出では県営街路整備費負担金の増額、減債基金への積み立てのほか、3月補正後に生じた事由あるいは3月末までの実績見込みに基づく不用額の整理が主な内容であります。
次に、議案第71号は、マリンタウン用地販売促進事業費としてマリンタウン街並み景観形成補助金の追加交付に必要な費用などを計上したものであります。 議案第72号から議案第74号までは、いずれも起債の額の決定に伴う財源の組み替え等を行うものであります。 次に、議案第78号から議案第81号までは、平成28年度一般会計、特別会計及び企業会計の決算認定を求めるものであります。
今後、赤字が拡大した場合の補填についてでありますが、山中温泉ぬくもり診療所への交付金につきましては診療所の開設に当たり普通交付税措置分とする旨の協定を指定管理者と交わしており、追加交付については考えておりません。 以上でございます。 ○議長(谷本直人君) 林 俊昭君。 ◆(林俊昭君) 今何日間かだけこちらに来ているということを言われました。
次に、議案第86号は、マリンタウン用地販売促進事業費として、マリンタウン街並み景観形成補助金の追加交付に必要な経費などを計上したものであります。 次に、議案第88号から議案第91号は、平成27年度一般会計、特別会計及び企業会計の決算認定を求めるものであります。
これは統合新病院の建設に当たり、地域医療再生基金14億7,000万円で、その交付金とは別に、別の追加交付金およそ5億6,000万円についてであります。この交付金が、石川県にいまだ棚上げされているようでございますけれども、具体的な説明を伺いたいと思います。 ○議長(高辻伸行君) 大田新病院・地域医療推進室長。
しかし、その後の知事との会話の中で、現在既に決定しているこの交付金とは別の補助金をさらに追加交付することを、前向きに検討しているとの話があったとお聞きいたしました。 そこで、どのような補助金で、どのくらいの額なのか、また、その可能性はどうなのかをお尋ねをいたします。 ○議長(林俊昭君) 寺前市長。 ◎市長(寺前秀一君) 高辻議員の御質問にお答えをいたします。
今回の補正は、歳入において、概算払いであった前年度介護給付費負担金等について追加交付金及び県介護保険財政安定化基金交付金を受け入れるとともに、歳出においては、過年度国庫補助金等に係る返還金を増額することが主な内容であり、歳入歳出それぞれ533万6,000円を追加し、予算の総額を21億9,533万6,000円とするものでございます。 次に、下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてでございます。
このほか、国税の増収などに伴い、普通交付税の再算定による追加交付もあったことから、将来への公債費負担の軽減を図るため、任意の繰上償還を行うとともに、財政調整基金及び減債基金を積み立て、財政運営の健全化を図ります。 これらの財源といたしましては、諸収入などの特定財源のほか、市税、普通交付税を充てることとしております。
この和倉温泉まちづくり事業全体につきまして、観光交流センター、温泉街の一帯散策路、その整備が行われるとともに、今申し上げました2億1,200万円の計上は、社会資本整備総合交付金の追加交付を受けまして、県が有していた土地を取得いたしまして、マリンスポーツに必要な斜路や船、艇の置き場等の施設整備であるという提案の説明であります件について、これに対し5点にわたるお尋ねを申し上げてまいります。
今般、和倉温泉まちづくり事業における社会資本整備総合交付金の追加交付を受け、多目的グラウンドに隣接する県有地を取得し、一体的な散策路として連絡するとともに、ヨット競技等のマリンスポーツに必要な斜路、艇置き場などの施設整備に着手いたします。
この交付金は、国の第2次補正予算において創設され、道路や橋梁を初めとする公共施設の修繕を行うため、この3月補正で歳入予算に1億8,561万5,000円を計上しておりますが、今般、国から4,893万9,000円を追加交付する旨の内定通知がありました。そこで、交付金の追加分を、道路・側溝、地区会館、消防大聖寺分署の整備や修繕に活用するため補正をお願いするものであります。
今回の補正は、歳入で前年度分の国庫負担金の追加交付の受け入れと、歳出で実績見込みに伴う保険給付費などの追加を行うもので、歳入歳出それぞれ1,658万1,000円を追加し、予算総額を16億7,288万2,000円とするものでございます。 続きまして、議案第4号から議案第11号までの8件は、いずれも平成22年度各会計の予算についてでございます。
まず、一般会計につきましては、国の補助金の追加交付や補正関連事業を活用し、積極的に来年度事業の前倒しに取り組んだ結果、総額16億775万2,000円を増額するものであります。 その主なものとして、総務費では、吉野工芸の里活性化基本構想策定事業費や合併振興基金の積み立てなど1億7,321万4,000円を計上するものであります。
今回の補正は、前年度決算に係る繰越金を計上するとともに、前年度の国庫補助金等の精算に伴う追加交付及び返還金などの所要額を計上するもので、歳入歳出それぞれ730万1,000円を追加し、予算総額を16億5,630万1,000円とするものでございます。 次に、下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてでございます。
今回の補正は、前年度決算に係る繰越金の計上並びに過年度退職者医療交付金の追加交付決定による増額を行うとともに、国庫負担金等及び過年度返還金の確定に伴う増減調整を行い、歳入歳出それぞれ1,271万9,000円を追加し、予算総額を37億8,922万4,000円とするものでございます。 次に、介護保険特別会計補正予算(第2号)についてでございます。